
自費診療
自費診療
※当院の疾患対象年齢は16歳以上です
当院では胃内視鏡と大腸内視鏡について胃腸ドックを施行しております。
両検査を同日に施行することも可能です。症状は特になく、検査を受けておきたいといった方にはお勧めです。アプリからの予約も可能ですが電話にて相談ください。
検査前に一度来院いただき、診察(病歴の確認や服薬の確認)、大腸内視鏡を行う際には下剤服用方法の説明をして下剤をお渡しします。
検査代には初診料,使用薬剤,下剤料金などが含まれます。
大腸内視鏡検査では検査中にポリープなどが見つかった場合切除などの処置を行います。その際には保険診療に切り替わります。
胃内視鏡検査 | 20,000円 (初診時3,000円、 検査終了時17,000円) |
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大腸内視鏡検査 | 鎮静剤使用無し | 28,000円 (初診時5,000円、 検査終了時23,000円) |
鎮静剤使用 | 30,000円 (初診時5,000円、 検査終了時25,000円) |
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胃・大腸同時検査 | 鎮静剤使用無し | 45,000円 (初診料5,000円+ 17,000円+23,000円) |
鎮静剤使用 | 47,000円 (初診料5,000円+ 17,000円+25,000円) |
ニンニク注射はニンニクそのものが入っているわけではなく、ニンニクの成分であるアリナミン(ビタミンB1)を多く含んだ注射であり、注射に含まれるアリナミンにニンニク臭があることから名前がついたそうです。注射した成分が血流に流れて、鼻の粘膜に到達した時にニンニク臭を感じますが、その臭いが残ることはありません。
期待される効果としては疲労物資である乳酸を分解する働きがあり、疲労回復効果や美肌効果があります。
ニンニク注射は保険適用外の自費診療扱いとなり、全額自己負担です。原則かかりつけの患者さんでお受けします。
ニンニク注射は血液に直接注入するため、効果を実感しやすいメリットがありますが、その分、すぐに体外に排出されてしまうことがデメリットです。長くても1週間程度で効果期間が終わってしまうので、「疲れたな」と感じたらニンニク注射をご検討ください。
注射の施術頻度には個人差があり、1~2週間に1回の施術が目安です。
ストレスが多い仕事をしている方や仕事がハードな方は、慢性的な疲労を改善するために、疲れを実感したタイミングで定期的にニンニク注射をご検討ください。
当院では内視鏡検査時に鎮静剤を使用される方は薬剤投与のための静脈ルートを確保します。疲労蓄積されている方や美肌効果を期待されるかたは検査終了後に回復室でお休みしていただく時間にそのまま静脈ルートから投与が可能です。ご希望される方は診察時でも検査後でも構いませんので医師もしくは看護師にお声かけください。
ニンニク注射(vitB1) | 1,500円(アリナミンF) |
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ニンニク注射MIX(vitB1)+vitC | 2,000円 |
ニンニクスーパー(vitB1)+vitC+vitB6,vitB12 | 3,000円 |
胎盤のことをプラセンタといいます。母親の胎内で胎児と母体をつなぎ胎児を育てる臓器ですが、受精卵が子宮内壁に着床して初めてつくられ、出産とともに母体外に排出されます。これにはタンパク質、脂質、糖質、ミネラル、ビタミン、アミノ酸、様々な酵素、様々な細胞増殖因子やサイトカインなど豊富な栄養と各種有効成分を多く含んでいます。プラセンタの主な活用法に、次のようなものがあります。
注射用のプラセンタはヒトの胎盤から有効成分を抽出したもので、豊富な栄養素に加え、体内の幹細胞を活性化させる成分が含まれ、新しい細胞の生成を助ける働きがあります。
全身の組織・臓器・肌を若返らせるほか、更年期障害など⼥性のお悩みの改善や、免疫力向上、滋養強壮、精神安定などの効果があることが知られています。
国産のプラセンタには2種類があり、当院ではラエンネックを採用しております。(肝硬変、慢性肝炎に対しては保険適応があります。)
ラエンネック 1A | 1,200円 |
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ラエンネック 2A (かかりつけの患者さん) |
2,000円 |
*かかりつけ以外で希望されるかたには初診料3,000円が加算されますのでご了承ください。
当院では令和6年10月1日から令和7年1月31日までインフルエンザ予防接種を行っております。対象年齢は16歳以上とさせていただきます。
上記期間に1回
任意接種の場合 | 4,000円(税込み) |
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(1)川口市在住の65歳以上のかた (2)60歳以上、65歳未満の者であって、厚生労働省令で定めるかた |
自己負担1,000円(税込み) |
埼玉県内在住(川口市外)65歳以上の方 | 各居住地の助成適用の料金となります。 |
診察券・保険証・マイナンバーカードをお持ちのかたは持参してください。埼玉県在住で65歳以上のかたは必ず住所と年齢がわかるものを持参してください。
当院では令和6年10月1日から令和7年1月31日まで新型コロナ予防接種を行っております。対象年齢は16歳以上とさせていただきます。
上記期間に1回。使用するワクチンはファイザー製 オミクロン株JN・1系統のコミナティを用いております。
任意接種の場合 | 15,000円(税込み) |
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(1)川口市在住の65歳以上のかた (2)60歳以上、65歳未満の者であって、厚生労働省令で定めるかた |
自己負担3,000円(税込み) |
埼玉県内在住(川口市外)65歳以上の方 | 各居住地の助成適用の料金となります。 |
診察券・保険証・マイナンバーカードをお持ちのかたは持参してください。埼玉県在住で65歳以上のかたは必ず住所と年齢がわかるものを持参してください。
病院外(市中肺炎)でかかる肺炎の原因菌で頻度の高いものが肺炎球菌です。肺炎球菌が原因の肺炎発症リスクを軽減させるのが肺炎球菌ワクチンです。
当院ではニューモバックス,プレベナーの2種から選択いただけます。
肺炎球菌ワクチンをご希望の場合はワクチンの選択などふくめ、事前に電話でご相談ください。そのうえで予約をとらせていただきます。
ニューモバックスNP🄬 23価 | 9,500円(税込み) |
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プレベナー13🄬 13価 | 11,000円(税込み) |
ノロウイルスは冬場に多く流行します。過去5年は特に11月から増え始め、12月から翌年1月が発生のピークになっています。少量でも手指や食品を介して経口感染を起こします。症状は腹痛や激しい嘔吐、下痢などの食中毒症状を惹起します。感染力は非常に強く、汚染した食品を加熱不十分な状態で食べたり、感染した人の触れたドアノブやトイレ、感染者の排泄物からの飛沫感染なども起こります。
治療にはノロウイルスの特効薬は存在しません。下痢に対して整腸剤の処方や嘔気・嘔吐に対しての吐き気止め処方など対症療法が中心です。下痢と嘔吐による水分喪失が生じて脱水になる可能性もあり、十分な水分摂取が必要です。経口補水が困難な場合は点滴も行います。
当院ではノロウイルス抗原迅速検査キットを用意しております。
3歳以下の乳幼児または65歳以上で、以下のいずれかに該当する方: 悪性腫瘍の診断を受けている / 抗悪性腫瘍薬を使用中 / 免疫抑制状態にある / 免疫抑制剤を使用中 / 臓器移植後である など |
保険適応 |
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上記以外の方 | 自費診療 3,500円 |
肛門から便を綿棒で採取して15分程度で検査の結果が判明いたします。
飲食関係に従事していたり、保育園、幼稚園、医療職、介護職そのほか美容理容など他人と手指を介して接触する可能性があるかたには検査をすることをおすすめします。
診察料(初診料:三次除菌治療目的として+処方箋料) | 5,000円 |
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尿素呼気試験(判断料など込み) | 6,000円 |
薬剤費用(調剤薬局にて支払い) | 約7,000円 |
診察料(2回目以降:検査時、結果説明) | 各1,500円 |
全て税込価格です。
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