胃腸内科|川口駅東口から徒歩3分の内視鏡検査|かわぐち胃腸と内視鏡クリニック
胃腸内科について
胃腸内科は、食道・胃・十二指腸・大腸などの消化管を専門的に診療します。対象とする疾患は多岐にわたり、胃腸炎などの急性疾患から胃がんや大腸がんなど命に関わる重大な疾患も存在しています。
日本人の死亡原因で一番多い病気はがんで、最新のがん統計において大腸がんはがん罹患数が男女総数で1位、女性のがん死亡数の1位、男性のがん死亡数2位の疾患です。初期の胃がん、大腸がんは無症状のことが多く、病期(ステージ)が早期であればあるほど完治する可能性が高くなります。
当院では適切に検査を行うことで疾患の早期発見および鑑別を行い、丁寧な治療を実践しております。おなかの症状でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
このような症状がある方は胃内視鏡検査をお勧めします
- 食物のつかえる感じがする
- 胸やけや胸痛、慢性的な咳がある
- 口の中が酸っぱい、苦い
- 胃もたれや食欲不振、胃痛(上腹部やみぞおちの痛み)
- 腹部に膨満感がある
- 貧血症状(めまいやふらつき、顔面蒼白)、黒っぽい便がでた
- 胃潰瘍や十二指腸潰瘍になったことがある
- 健診・がん検診の異常(バリウム異常所見、ピロリ菌陽性など)
- 最近、急に体重が減った
- 血族に消化器がん(食道、胃、大腸など)の人がいる
- ピロリ菌の検査をしたことがない
胃内視鏡検査でわかる病気
- 喉頭ポリープ、声帯ポリープ
- 咽頭がん
- 喉頭がん
- 逆流性食道炎
- バレット食道
- 食道裂孔ヘルニア
- 食道静脈瘤
- 食道良性腫瘍
- 食道悪性腫瘍(食道がんなど)
- 慢性胃炎(ピロリ菌関連胃炎)
- 胃ポリープ
- 胃、十二指腸潰瘍
- 胃悪性腫瘍(胃がんなど)
- アニサキス
- 傍十二指腸憩室
- 十二指腸良性腫瘍、悪性腫瘍 など
日常的に起こりやすい症状でも、胃内視鏡検査を行うことで重大な病気の早期発見につながることがあります。お腹の不調や気になることがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。
このような症状がある方は大腸内視鏡検査をお勧めします
- 血便(便に血が混じる)、排便時に出血がある
- 健診・がん検診の異常(便潜血反応陽性)
- 便秘や下痢の症状に悩んでいる(排便異常)
- 最近、便が細くなった
- 腹痛や腹部に膨満感がある
- 貧血症状(めまいやふらつき、顔面蒼白)がある
- 大腸ポリープを指摘された
- 最近、急に体重が減った
- 血族に大腸がんの人がいる
- 肥満気味、肉やお酒がとても好き
大腸内視鏡検査でわかる病気
- 大腸ポリープ
- 早期大腸がん
- 進行大腸がん
- 潰瘍性大腸炎、クローン病など炎症性腸疾患
- 大腸憩室
- 大腸粘膜下腫瘍
- 感染性腸炎(アメーバ赤痢、腸結核など)
- 虚血性腸炎
- 痔核
日常的に起こりやすい症状でも、大腸内視鏡検査を行うことで重大な病気の早期発見につながることがあります。お腹の不調や気になることがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。